インポートを中心に衣料・アクセサリーを展開するF社は 閑散期と繁忙期の物流業務量に差があまりにもあり過ぎアウトソーシング決意しました。
繁忙期は営業・企画とも社員総出で入出荷・検品業務を実施していました。
狭いスペースでの作業・残業の連続で出荷ミスも度々発生していました。
オフィス内も整然として、繁忙期の人員の確保等に惑わされることなく
営業に専念できるようになりました。残業代・資材調達コスト・運賃すべてにおいて軽減されました。
アウトソーシングとは、ただ単に物流コスト削減だけに目を向けがちです。しかし、仮に同額のコストであったとしても、検品・出荷精度の向上、本来の業務に専念できるなど、多くのメリットがあります。そこで、物流コストも軽減できるのであれば、尚更のメリットがあるということになります。
思い切って物流をアウトソーシングしてみてはいかがでしょうか?
アウトソーシングがキーワードとなったのは、もう何十年も前のことですが、サブプライムス問題・原油の高騰をはじめ、企業を取り巻く環境は年々厳しさを増し、更なる業務の改革と効率化、「選択と集中」が重要視されている中、物流のアウトソーシングを決断される企業が増えています。
1.物流コストの削減
2.煩雑な物流業務から開放されコアビジネスへの集中